秩父市長 北堀あつし

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三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策 少子化対策 若者活躍 男女共同参画、共生・共助、及び 女性活躍担当・共生社会担当)へ、地域の子育て課題に対する支援の更なる充実をお願いしました。

秩父おもてなしTVで毎年恒例の新春インタビューを受けました。
理化学研究所との連携や市立病院の建て替え、影森グラウンド人工芝化事業など、市長として本気に取り組んできました主な重点施策について、お話しをさせていただきました。
外部リンク © 一般社団法人 秩父地域おもてなし観光公社『秩父おもてなしTV』YouTubeサイトへ

中野洋昌国土交通大臣(水循環政策担当・国際園芸博覧会担当)(公明党所属)をお尋ねしました。
定峰トンネルの早期着工、水道料金の負担軽減を陳情しました。
前向きにご検討いただけるとのことです。

山間地域への「ドローン配送実証」を荒川地区のコンビニの駐車場をお借りして行いました。


埼玉県議から『秩父市長』へ
ぶれない姿勢

100年先を見据えて、みんなで創る、未来の秩父市

 私は市長就任直後から現場をつぶさに見て歩き、諸課題への対応に努めて参りました。
その中で少子高齢化が進行し、市財政が大変厳しい状況にあることを痛感いたしました。
現実を踏まえて、将来の秩父市を担う子どもたちや中高齢者が未来に希望を持てるまちづくりに、“いまこそ”取り組まなければならない”と再認識いたしました。

 そこで、子育て支援を最優先政策として掲げ、すでに出産祝い金の支給やランドセルの購入支援策などを矢継ぎ早に実現しました。また、前例にとらわれない徹底した事業の見直しや公共施設の統廃合に努め、財政健全化を進めています。さらに、苦境にある観光サービス業などへの支援、研究所などを主な対象としたした企業誘致、ワーケーションによる移住の促進など、地域の活性化にしっかりと取り組んでいます。

 秩父市が未来に向かって持続的に発展していくため、全力で皆様と『ともに考え、ともに行動』いたします。

潔癖でクリーン、しがらみのない立場を貫きます

 昨今、国から地方まで、政治家の利権に関わる疑惑、責任逃れ、不信を招く言動が多く見受けられ、血税を納めるか弱き納税者が置き去りにされています。
 今、求められるのは、良識とゆるがない信念を貫きながら、《市民と同じ金銭感覚》を持ち、誠実に未来に対処できるパートナーです。
 私は利権が一部の強者に偏ることなく、市民が平等に恩恵を受けることができ、未来を担う若者たちの原資となるよう、新しい秩父市を創ります。

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やりたいことが沢山あります

1.少子高齢化対策

 秩父市の人口の推計として、2031年(令和13年)には51,589人となり、現況の85%に減少すると言われています。
今後、少子高齢化が加速化するため、生産人口の減少率についてはより大きく、現況の80%になると見込まれています。

 少子高齢化対策は喫緊の課題であるため、先ず着手したのは様々な「子育て支援」であり、保護者の経済的負担軽減を図る多くの施策を実施しました。次に、日野田保育所大規模改修工事をはじめ、高篠中学校、影森中学校、南小学校の校舎大規模改造工事を行いました。高校へは学習指導を目的に「高校魅力化コーディネーター」を秩父高校へ常駐させました。
また、児童相談業務を一元的に行う「子ども家庭センター」の設置、重症心身障害児の事業所受け入れ促進や補助金を創設し、介護家庭や子育て家庭に優しい秩父市を進めております。

 また、シニア世代のスマホ購入補助金や補聴器購入助成の創設、「秩父地域居場所づくりサポートセンター」の開設、肺炎球菌予防接種の助成、健康アプリの導入、公共交通の足の確保など行ってまいりました。

2.市立病院の建て替えを進めます

 市立病院は2016年度(平成28年度)から赤字経営に陥っていました。
私が市長就任時点においては、施設の建て替えは財政的に現実性を欠いていたため、明確な方針を決定することは困難でした。しかし、市長就任後、市立病院経営の改善に努めた結果、任期2年目にして7年ぶりの単年度黒字化を達成することができました。これにより財政面での前提条件が整い、建て替えについても現実味を帯びましたので、積極的に建て替えを進めてまいります。

 また、医師や看護師確保のための施策や帯状疱疹予防接種費用の一部助成、高齢者肺炎球菌予防接種費用の一部助成など、市民の健康と命を守り抜くため、財政経営と医療環境改革を総合的に考慮し、地域医療体制を守ってまいります。

3.行財政改革に取り組みます

 限られた財源の中で財政基盤を安定化し、スリムで効率的な事務事業の展開を行い、身の丈に合った自治体規模へ転換を図ることが必要です。

・人件費や補助費などの経常経費を削減します。
・予算編成手法の工夫と事務事業を見直します。
・限られた職員数で業務効率を上げるため業務改革を推進します。
・通常の事業財源に影響を及ぼすことなく市債残高を抑制します。

4.民俗文化と観光・経済の融合化

 秩父市は古より脈々と伝承されてきた素晴らしい文化があります。
特に「秩父夜まつり」や「吉田の龍勢」、「山田の春まつり」などをはじめとして、若者を軸としたお祭りが各地で行われています。先代が残してくれた文化遺産を引き継ぎ、地域のコミュニティを育み、外からお客様をお招きし、人と人とが交流する素晴らしいシステムです。
 これらお祭りで培われた「パワー」と「コミュニティ」で、秩父を更に盛り上げていきましょう。

経済活性化

理化学研究所から生まれたNPO法人との先端技術推進プロジェクトがスタート

株式会社理研鼎業 代表取締役 油谷好浩氏(中央)

 「理化学研究所」は「特定国立研究開発法人」として位置付けられ、日本で唯一の自然科学の総合研究機関です。国内外に多くの拠点があり、その本部がなんと埼玉県内の和光市にあります。

 市長に就任した令和3年に、理研本部を訪問させていただきました。全国に約1,800ある自治体の首長の中で、正式な訪問は私が初めてだったことに驚きました。その後も理研との関係を継続するため、令和5・6年、理研の関係者を招いての特別講演会を開催してきました。
 そして、令和6年6月に、地域企業と理研発のNPO法人「VCADシステム研究会」が連携する「秩父理研発NPO組織との先端技術推進プロジェクト」が発足しました。理研との関係を継続してきたからこそできたプロジェクトだと思います。

 近い将来、このプロジェクトを通じて、秩父地域企業の先端技術分野への進出や新製品の開発・事業化につながり、研究所や研究機関の市内誘致への一助にもなればと期待しています。

プロフィール

昭和25年7月23日 秩父市生まれ

秩父市長
秩父商工会議所常議員
秩父旅館業協同組合顧問
ホテル美やま代表取締役社長
自民党秩父支部長

【 経歴 】

埼玉県議会議員
 ・総合政策委員会委員長(H15年度)
 ・環境防災農林委員会副委員長(H16年度)
 ・総務危機管理防災委員会委員長(H17年度)
 ・県土都市整備委員会副委員長(H18年度)
 ・図書室委員長(H18年度)
 ・警察委員会委員(H19年度)
 ・循環社会対策特別委員長(H19年度)
 ・埼玉県議会企画財政常任委員会委員(H20年度)
 ・少子・高齢福祉社会対策特別委員長(H20年度)
 ・埼玉県議会文教常任委員会委員(H21年度)
 ・緊急経済対策特別委員会委員長(H21年度)
 ・決算特別委員会委員長(H21年度)
 ・福祉保健医療常任委員会委員(H22年度)
 ・公社事業対策特別委員会委員長(H22年度)
 ・予算特別委員会副委員長(H23年度)
 ・文教常任委員会(H23年度)
 ・次世代人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会(H23年度)
 ・議会運営委員(H24年度)
 ・福祉保健医療委員(H24年度)
 ・自然再生・循環社会対策特別委員(H24年度)
 ・監査委員(H24年度)

後援会のご案内

ご挨拶

 みなさま方には常日頃から当後援会の運営と事業の推進に格別のご支援・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 北堀あつし市長は就任以来、市民目線で市民に役立つ施策を進め、少子化対策や子育て支援、教育環境の改革、高齢者支援をはじめ、将来を見越した医療環境整備、秩父市の経済再生への取り組み等、およそ70項目以上の施策を実行して、精力的に「住みやすい秩父市」を創ってまいりました。

 こうした北堀あつし市長の頑張りに対して、後援会は一丸となって北堀あつし市長をしっかりと支え、秩父市政の発展を目指し、後援会活動を一段と強化してゆく所存です。
みなさまの北堀あつし市長へのより一層のご支援・ご協力を賜りますとともに、当後援会へのご協力を重ねてお願い申し上げます。

北堀あつし後援会 会長 田島俊秀

北堀市長を応援のため「北堀あつし後援会」へのご支援とご加入を心よりお待ち申し上げます。

お問い合わせ先
後援会事務局:秩父市山田1294-1

電話:0494−24−6315
FAX:0494−23−4649


後援会報バックナンバー

2025.01 後援会報 第4号 新春号

2024.12 市民のみなさまへ〈秩父を変えた70の実績〉

2024.09 後援会へ入会のお願い